一人暮らしのコツ

初めての一人暮らし!ワンルームや1Kで快適に暮らせるコツ

初めての一人暮らし!ワンルームや1Kで快適に暮らせるコツ 一人暮らしのコツ

本ページはプロモーションが含まれています

宝塚市は、兵庫県南東部に位置し、自然豊かな場所です。自然に囲まれた環境で快適な生活を送るためには物件も重要になります。特に一人暮らしを考える方は、宝塚市にある賃貸の中でもワンルームや1Kに絞る方が多いと思います。今回は一人暮らしする方に向けて、ワンルームや1Kで快適に暮らせるコツをご紹介します。

広告

宝塚市で賃貸物件をお探しの方は株式会社アクロスコーポレイションへご相談ください。
四ツ谷で賃貸物件をお探しの方はアップシードレジデンシャル株式会社へご相談ください。

ワンルームと1Kの違いとは?

まずは、ワンルームと1Kの違いについてご紹介したいと思います。

皆さんは、ワンルームと1Kがそれぞれどのようなお部屋かご存知ですか?

実はこの二つのお部屋の違いは、「ベッドルームとキッチンの間に仕切りがあるかないか」になります。

ワンルームは仕切りがなく、1Kは仕切りがある間取りです。

ワンルームと1Kのメリット・デメリット

それぞれの間取りの違いについて解ったところで、続いてはワンルーム・1Kそれぞれのメリット・デメリットについて考えてみましょう。

ワンルームのメリット

・1Kより安い賃料の物件が多い。

・仕切りがないので、K・DK・LDKタイプの間取りよりも開放感がある。

・冷房や暖房を稼働させる時、キッチンとベッドルームの両方に空調が行き渡るため、同じ室温を保ちやすい。

ワンルームのデメリット

・十分な収納スペースがない場合、収納に困ることがある。

・料理をするとベッドルームにまでにおいが流れやすい。

1Kのメリット

・ワンルームより収納にゆとりがあることが多い。

・キッチンとベッドルームが仕切られているため、料理中のにおいがベッドルームへ流れにくい。

・玄関を開けてもベッドルームが見えないため、不意の訪問にも対応しやすい。

1Kのデメリット

・ワンルームより家賃がやや高め。

・仕切りがあるため、冷暖房を稼働させた時にキッチンとベッドルームの温度差が生じやすい。

ワンルームや1Kのキッチンはミニキッチンが多く、キッチン全体のスペースも狭いお部屋が多いです。

そこに冷蔵庫を置くと、あとは調理器具や食器類・調味料などの収納スペースがなくて困ってしまうかもしれません。

そんな時には、収納力の高いキッチンワゴンが役立ちます。

可動式のキッチンワゴンがあれば、収納スペースを確保するだけでなく、料理中の作業台として使えます。

また、掃除の時も簡単に移動できるため、邪魔にならずに便利です。

DIYで仕切りを付けてみよう

ワンルームと1K、二つの間取りには共通点があります。

それは、どちらもリビングスペースとベッドスペースが分かれてないこと。

1DKや1LDKなどのお部屋なら、リビングとベッドルームが分かれているので生活にメリハリをつけやすいですが、ワンルームと1Kはそれができません。

かと言って、そこにこだわって1DKや1LDKを選んでしまうと、予算オーバーとなってしまう恐れもあります。

リビングとベッドスペースを仕切りたいという方におすすめしたいのが、自分でDIYして仕切りを作ること。

例えば、オープンラックや本棚を置いて壁替わりにすると、仕切り兼収納スペースとしても活用できます。

最近はそうした仕切り向けの本棚やオープンラックが販売されているので、お部屋の雰囲気や他のインテリアとのバランスを考慮して選べますよ。

高さや形も様々なので、遊び心を加えたインテリアにすることができそうですね。

また、ベッドスペースとリビングスペースの間に突っ張り棒や紐を通し、そこにレースカーテンや布などをかけるのも良いですよ。

簡単に開け閉めができるので、「友人や恋人が遊びに来た時にベッドスペースだけ隠したい!」という方におすすめです。

限られたスペースを有効活用しよう

限られたスペースを有効活用しよう

ワンルームや1Kは一人暮らし向けである分、キッチンや洗濯物干しスペースも狭いという特徴があります。

一見するとデメリットに思える特徴ですが、それも工夫次第で解決することができます。

例えば洗濯物干しのスペースは、「室内干し用の物干し竿」を利用したり、突っ張り棒を物干し竿代わりにして作ることが可能です。

突っ張り棒は、100円均一ショップでも手軽に購入できるので経済的です。

設置する場所は、エアコンの下と窓際のスペースがおすすめです。

この二つのスペースは歩く際に邪魔になりにくく、風通しが良いというメリットがあります。

そして収納が足りないという方は、ベッド下における「収納ボックス」を活用しましょう。

ワンルームや1Kはスペースが狭い分、置ける家具の数も限られてきます。

必要最低限の家具(ベッド・ソファ・テーブル・テレビ)を置いたら、「もうスペースがほとんどない」ということも。

そこで、デッドスペースとなりやすいベッド下にラックやボックスを置いて、そこを収納スペースとして活用するのです。

まとめ

「狭くて暮らしにくそう…」と敬遠されることもあるワンルームや1Kですが、工夫次第で暮らしやすい快適なお部屋にできる可能性が十分広がります。現在一人暮らし用の賃貸物件をお探し中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました